東北の被災された木工所で最新の35mm専用巻取具Ver.2を製作して貰いたく探しています。

東北で東日本大震災で被災された木工所にActive Film 35mm巻取具の木工部分を製造して頂きたいと計画中で、以下のPDFに概要があります。
ご興味のある方はご覧下さい。

アップサイクルであるリユース +αという考え方の新しいフィルムの使い方をご提案しております。

Active Filmでは昨年特許申請し、3月に特許第5225510号という特許番号を頂きました。未だ公報に載る前から、更なる進化し続けております。
暗室がない人にも中判フィルムのイノベーションであるActive Filmを楽しめるようにと、トイレ、物置、浴室の暗室化を提案してきましたが、更なる進化は当初の目標でもあったダークバッグ(チェンジバッグ)・ダークボックッス内でActive Filmが作ることができます。

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EUのAPインダストリーという会社のプラスチックのフィルムマガジンを使った例です。

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こちらは、韓国製の金属製マガジンを使用した例です。

こちらは、スプールの腕の長さを短めで作りました。

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左がプラスチックのフィルムマガジンで、右が金属製のマガジンです。

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ダークバック内でActive Filmを作ることができます(旧タイプのQSSコンストマガジンを使用)

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35mm 専用卷取具は手のひらサイズでしかも大部分は木製です。

2011年3月11日の東日本大震災から2年が経ちましたが、東北の被災された木工所で 35mm 専用巻取具を製作して頂きたく、引き受けて下さるところを探しております。

2年が経過し、この発表とさせて頂きます。

例えば、津波で被災したとしても利用可能な木材とか、幅広い視野で探しております。条件は、東日本大震災で被災された木工所であることです。

今回暗室がない方でもActive Filmを始められるように、Active Film 35mm 専用巻取具とダークバッグをセットにしたものを販売する事を計画しております。

中判フィルムのイノベーションであるActive Filmは 35mmの27ex・36ex をリユースした中判フィルムの遮光紙を再利用して、ダークバック内であらたな中判フィルムの活用で撮影を楽しむことができます。

フレーミング

Active Filmは中判カメラのフォーマットにより写りも以下のように様々に変化します。

6×4.5

6×4.5a

6×4.5

6×4.5b

6×7

6×7Activefilma

6×7

6×7ActiveFilmb

今回の案件のお問い合わせは下記のアクティブスタジオ

有限会社 アクティブ スタジオ
〒187-0043
東京都小平市学園東町1-9-15
Mail: info@activestudio.net